石井慧の育て方で求められる総合格闘技界の“明日を見据えた指針”
２１歳、若くしてのプロ格闘家への転進。 【写真提供；ミルホンネット】 業界の未来を担う逸材として筆者も興味が沸き立つ。 公称では１８１ｃｍ、１１０㎏、 ２００４年に講道館杯全日本柔道選手権１００㎏級で優勝、 ２００６年には全日本柔道選手権大会で 史上最年少初出場・初優勝、 ２００７年では嘉納治五郎杯東京国際柔道大会で １００㎏超級にて優勝、...
View Article本日のＭＭＡラジオ
本日のＭＭＡラジオ【放送内容】〇２００９年８月２３日に見事復活を果たしたＴＦＣ５の映像を見ながらゲストのマッチョ記者こと藤本かずまさ氏とＤＪＫＩＮＧこと山本喧一が大会当時の事を振り返り語る。〇藤本氏がＴＦＣＰオフィシャルライターになり、その心境を語る【出演者】ゲスト：藤本かずまさＤＪ：山本喧一ＭＭＡラジオはこちらチャットでの参加ジャンジャン受け付けます
View Articleリョート・マチダ対マウリシオ・ショーグン
昨日になっちゃうけどUFC。リョート・マチダ対マウリシオ・ショーグンＫＯ必至のスリリングな試合になると思っていたけどまさかのリョート失神ＯＫ。ショーグンの右フックは若干ラッキーパンチに見えるけど、その後のパウンドがヤバかった。でも、紙一重の戦いだったと思うな。リョートの組みつきからのテイクダウンは天性の能力だと思うし、あれがリョートの凄さを象徴しているように感じた。今回は失神ＯＫなので完全にジョーグ...
View Articleヒョードルに実現してほしかった1つのこと
まさかの傷だらけの完敗を喫した直後に“僕ら”のヒョードルは自ら引退を匂わせる発言を残した。ヒョードルのロシア語が通訳を介して英語で伝えられたから多少ニュアンスが変わっていたら嫌だなとは思ったが(実際にミルコがPRIDEで闘っていたとき、バックステージでの試合後インタビュー発言は日本人マネージャーによって相当意訳されていた)、大意は変わらず訳されていたようで、それはそれは衝撃の一言となった。早く正式な...
View Article5年越しの公約・・・UFC 日本上陸にPRIDE をダブらせろ
2012年2月26日、さいたまスーパーアリーナ。遂に、ＵＦＣが日本上陸を果たす。かつて日本で三度ＵＦＣは大会を開催しているが、当時は現行のズッファ体制以前の世界的ブレーク前夜であり、現在の名実共に世界最高峰のＭＭＡプロモーションとしてのＵＦＣとしては本邦初公開となる。実際ＵＦＣ自らも初の日本大会と銘打っている。この報に私は純粋に喜びと期待を抱いているが、実際に日本の格闘技ファンはどう思っているのだろ...
View Article興行名を新たにさせたＩＧＦ１、さてその試合内容は如何に…！
いつもそうだけど、両国か東京ドームシティホールで開催されるな。大きなところでは考えてないのだろう。ドームでやったり、武道館とかはないか。実際の客の入りは7000人足らずという。満員ではない事を自ら告白してしまった。試合数は多い。これはこれでよい。...
View Articleジョンジョーンズの戦い方はダーティー？
日本でお馴染みのバスルッテンがインタービューに応じています。司会者のアシスタントを勤めるのは、ロンダラウジーとも対戦経験があるミーシャテイトです。以下動画内容意訳司会者：やあ、ボス。ルッテン：やあ、ケニーにミーシャ。さっきの試合は良かったね。髪の毛の量も多かったし。（自分のスキンヘッドを茶化していると思われます）司会者：僕たちの髪の毛を合わせても、ミーシャの髪の量には敵わないね。ルッテン：彼女は一イ...
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