Quantcast
Channel: スポーツナビ+ タグ:MMA
Viewing all articles
Browse latest Browse all 8

ジョンジョーンズの戦い方はダーティー?

$
0
0
日本でお馴染みのバスルッテンがインタービューに応じています。司会者のアシスタントを勤めるのは、ロンダラウジーとも対戦経験があるミーシャテイトです。以下動画内容意訳司会者:やあ、ボス。ルッテン:やあ、ケニーにミーシャ。さっきの試合は良かったね。髪の毛の量も多かったし。(自分のスキンヘッドを茶化していると思われます)司会者:僕たちの髪の毛を合わせても、ミーシャの髪の量には敵わないね。ルッテン:彼女は一インチあたりたくさんの髪の毛があるからね。司会者:ボスとミーシャがここにいることが嬉しいよ。さて『ファイナルベル』の時間がやって来たよ。今日の熱い話題を話していこうじゃないか。一番の話題は何だと思う?ジョンジョーンズについてだよ。ミーシャ:もちろんそうね。司会者:彼がいつ戦っても支配的な勝利はホットだよ。ミーシャ:いつもそうなるわね。司会者:グローバーティシェイラという強い相手に勝利したことはひょっとしたら驚いている人もいるかもしれないね。ボス、ジョンジョーンズを打ちのめすことは出来るのかい?ルッテン:倒されない選手はいないよ。ただジョンは毎回成長しているし、失敗から学んでプランを変えることが出来るんだ。彼は多くのミスは犯さないけど、もし彼がグスタフソンとの試合中にミスから学んでいるようなら、僕の考えではあの試合がタイトル戦じゃなかったら、グスタフソンが勝っていたかもしれない。タイトル戦は特別なものだからね。でも答えはイエスだ。止められない選手はいないよ。司会者:ミーシャ、君はどう思う?ミーシャ:ボスに賛成だわ。MMAというスポーツは何が起こるか分からないから。ラッキーパンチやサブミッションで勝つ可能性はいつでもあるわ。だけど誰が止められるのかしら?ジョンとの初戦のグスタフソンは素晴らしかったわ。でも、ジョンがあの試合で見せたパフォーマンスなら、グスタフソンともう一度戦っても勝つんじゃないかしら。司会者:なるほど。ジョンをテーマに話を進めよう。ジョンジョーンズはダーティーな選手かい?何故なら『スリーステュージー(コメディ映画です)』よりも目をついていたからね。ミーシャ:ダーティーな戦略なのかしら。もし手を突き出していれば威嚇になるし、入ってこようとする相手には効果は絶大だわ。目をつくことはプロセスを探ることが出来るし。あれは彼の戦略なのかしら?それとも意識的なものではないのかしら?司会者:どうだいボス?意識的なものではないのか、それとも彼の作戦なのかい?ルッテン:ジョンはとても冷静で、リラックスしていて、何より戦略的だ。だからこそ残念ながら故意にやっていると言わざるを得ないね。もし彼が相手を見下ろして、指を突き出していればサミングは起こってしまうだろう。つまり彼は自分で何をやっているか良く知っているんだ。ジョンはティシェイラの顔の前に指を突き出し、そして時折彼の頭を撫でるようにしていたね。だからイエスとしか言えないよ。司会者:つまりジョンと戦う時はこうすれば(顔の前に手を置く)良いわけだ。ルッテン:ミーシャには爪っていう武器があるからね。司会者:誰も彼女には敵わないよ。ミーシャ:そんなことしないわよ。私はいつも爪を短くしてるし。ソース:MMAWEEKLYURL:ttp://www.mmaweekly.com/former-ufc-champ-bas-rutten-says-jon-jones-is-a-dirty-fighter-but-he-can-be-beaten-video今回は長めの動画だったので、所々に間違いがあると思いますがご容赦ください。ジョーンズは確かにティシェイラとの試合中に、常に頭を押さえるように手を突き出していましたね。あれでは故意ではないにしてもサミングは起こってしまうでしょう。ジョーンズは関節蹴りを多用したり、今回のような戦術を取ってみたりと、ルールの隙間を突くのがうまいのかもしれませんね。個人的には関節蹴りとオープンブローは禁止にしたほうが良いのでは?と思っています。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 8

Latest Images

Trending Articles



Latest Images